1984年にワーキングホリデーでオーストラリアに渡り、シェフとして経験を積んだ後、1987年にシドニーでカレーレストランを共同でオープン。その後、1993年には「鱒屋レストラン」を開店し、本格的な日本食レストラン経営に乗り出しました。
2000年にはシドニーオリンピックで約7,000食の弁当をケータリングするなど、大規模な事業も手掛けています。
2007年以降は、日本政府関係者や地方自治体からの依頼を受け、日本食材のマーケティングやプロモーション活動にも注力。日本酒の専門コンサルタントや、日本の外食企業のオーストラリア進出支援なども行い、多岐にわたる事業を展開しました。
2011年に飲食事業の代表を移行し、Gotoku International Consultant Pty.Ltdを設立。フードツーリズムの提唱やグローバル人材育成のコンサルティングを開始するなど、ビジネスの幅を広げました。
2018年には、和牛の輸入コンサルティングでジェットロ(JETRO)主催の商談会で顧問を務めるなど、日豪のビジネス連携に貢献。
2020年からのコロナ禍では、集客の減少や顧客層の変化、デリバリー市場の台頭といった試練に直面。2024年には、飲食事業から日本食全体のビジネスモデルへの転換を加速させ、収益性向上を目指しました。
2025年からは、「Miso Express」や「まこと弁当」といったテイクアウト専門ブランドを展開。また、日本人文化交流サークルやワーキングホリデー滞在者との連携を強化し、コミュニティを通じたマーケティングにも力を入れる計画です。
今後はノースシドニーやブリスベンなどへの事業拡大も視野に入れています。